狸温の宝塚

宝塚ブログ


1789

おはようございます。狸温です。


 楽天オンデマンドで、ちゃぴさんがマリーアントワネット役の1789を観ました。
ちゃぴさん、キュートですね。劇場でも1回観ているはずなんですが、当時は宝塚は1年1,2回しか観ていなかったせいなのか、私の記憶力に問題があるのか、あまり覚えていません。1789のフェルゼン、暁千星さんだったことも今思い出しました。あまり出てこないし。
   月組の1789は、ちゃっぴさんのマリーアントワネットと美弥るりかさんの王弟のオルレンアン公が印象になりました。美弥るりかさん、妖しい感じ。ウィッキー先生をググると、オルレアン公は、「幼少期からドレスを着ることに興味を持つようになる。このことは家庭教師により国王に伝えられている。フィリップの女装好きは成人しても続き、女性のように指輪やブレスレットを身に着け、リボンやレースで身を美々しく装うことを好んだ。」とありますから、実在の方も妖しい人だったかもしれません。もちろん、美弥るりかさんの方が美しいのですが
 主役の龍さんも美しいのですが、あの独特な台詞回しが、農村の青年よりは、高貴な方に見える~
 


 先月末に、帝劇のマリーアントワネットを観ました。マリーアントワネット役は花總まりさんです。私の初宝塚は、1996年のエリーザベートなんですよ。そのせいか、私の中で宝塚の娘役といえば、花總まりさんでした。ちなみに、この時に、ルイジ・ルキーニ役を轟理事が演じていて、しばらく、男性も宝塚の舞台に立てるんだと思い込んでいました。男にしか見えなかった。


 花總まりさんは高貴な生まれな人でも、おちゃっぴな若い娘でもまだまだ演じられますね。素敵です。


蘭陵王、今日が最終日、寂しいです。また、かちゃさんたちで再演してほしいな


 徒然書きましたが、                         では

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