おはようございます。狸温でございます。

昨日の群盗の余韻に未だに浸っています。この作品ブルーレイになるのかな。主演、２番手の斗亜ちゃんだし・・・もちろん購入です。

ところで、どうして、「黒い瞳」と「群盗」ってこんなに演者の格に違いがあったのだろう。

「黒い瞳」は、宙組でも有名どころのもともと名前と顔も一致しているジェンヌさん多し（安心して観てられる～～～。）

「群盗」は、斗亜ちゃんはいるものの、顔も名前も初めて見た（実際には群舞とかで観ているのかもしれませんが）下級生さんたちがメインキャストにも抜擢！！！
　プログラムで名前確認が・・・いつもより大変だった

結果的には、群盗を観て、宙組の下級生さんたちの良さが分かって良かったのですが。
宙組の下級生さんたちも良い経験になっただろうから

しかし、若手中心のバウ公演でもなく、梅田DCと日本青年会館という東西公演で、無名下級生多数の公演！！！

こんな振り分け方って、今までもあったのかしら・・・
こんな振り分け方したのは何故かしら・・・

２番手の芹香斗亜ちゃんのリーダーシップを観たかったのかしら

本公演でも名前がついた役に就くことが多い、瑠風さん（９８期）、愛海さん（１００期）、鷹翔さん（１０１期）辺りに大きな役を経験させたかったのかしら

宙組の下級生さんたちは歌馬だと自慢したかったのかしら

宙組のトップコンビが不安だから、黒い瞳に有名どころを固めたのかしら（でも～～、このトップコンビ十分人気あると思うけど、実力も安定しているし）

色々と不思議です。