こんばんは。。。狸温でございます。

本日、有愛さんのご遺族代理人の弁護士の会見がありました。私は時事通信とヤフーニュースを読みました。

長時間の労働に、3時間睡眠。

きついな。うつになっていても仕方がない。

2月のヘアアイロンの記事で、劇団が「事実無根」としたために、被害者である有愛さんに対する上級生の当たりがきつかったこと

劇団が生徒さんたちにどう説明したのかしたのか、しなかったのか。

事実無根というなら、加害者として名前を週刊誌にさらされた人に同情してしてしまう。。特に上級生は加害者と名前があがった人の立場に近いでしょうから。

週刊誌には、被害者の親族がリーク元だとあったので、有愛さんに矛先がいってしまうのも自然な流れかもしれません。仕方がないことではないけれども。

週刊誌が発売された後、故意でも事故でも、やけどしたことが事実なら、きちんと説明されるべきだったというか、やけどの事件が起きたときに対処すべきでした。

事故であっても、親しくもない上級生にやけどをさせられたら、恐怖心が芽生えるでしょうから。

夏に退団する予定が、同期が辞めてしまい。一人の同期に新人公演の負担が全部行くのを心配していたとのこと。。

真面目で優しい性格の人って、逃げられないんだな。
とつくづく思いました。

そして、有愛さんの死の原因は宙組に配属されたこと。。

辛いです。

宙組を強調するのは、妹の一禾あおさんは雪組でうまくいっていたのでしょう。

でも、一禾あおさんは、雪組公演『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』『FROZEN HOLIDAY』は全休。

雪組で路線ではないのかもしれないけれど、良い役が続き、味のある演技で存在感を出していた一禾あおさんを全休させても、遺族は宝塚と戦う決意なのでしょう。

やり切れない思いがします。

それでも、私は大好きな宙組や贔屓の今後を心配してしまいます。

それでは