狸温の宝塚

宝塚ブログ


宙組・雪組・タカスペ中止。。です。

こんばんは。。。狸温でございます。


宙組。。大劇場、千秋楽も含めて中止ですね。


宙組の皆様、、舞台が好きで宙組で演じたいと思っている組子の皆様


お見舞い申し上げます。


雪組さんも11月24日まで、タカスペも中止。。


直近の公演だった宙組の状況は、雪組さんも衝撃凄いでしょうから。。


でも、そうですよね。今、東京住からみるととムラで上演すると


ジェンヌさんの身が心配ですもの。。ネットの誹謗中傷がひどくて。。闇とかいったいなんなんですかね、


ちなみに、宝塚ファンでなければ、宙組も雪組も区別つきません。。


煽りに乗せられた自称正義感の塊の人が大劇場で騒ぎを起こすかもしれません。


大劇場を閉めておけば、バウにまで頭が回らないでしょう。


ちなみに、東京に宝塚専用の劇場があることを知らない東京人は多いです。


ムラよりは安全です。


悲しいです。


昨日、劇団の警告を読んだ後、他の方たちのブログを読んだりしました。


その中の一部に「劇団はずれている。SNSじゃなくて某週刊誌に抗議するべき」との論調の文を読みました。


「ずれているのは、あなたの方かもしれないと考えないのか」と心の中でつぶやいちゃいました。


もちろん、本来ファンしか読まないはずの公式サイトに、ここまでの警告を出すなら、文にはなくても劇団は某週刊誌対策も考えているでしょう。


公式ニュースを読んでいるファンと称してSNSをしている人たちに最後の注意喚起しているのだと思いました。


今まで、宝塚はファンを身内のように考えて寄り添おう(少なくとも、警告文やお知らせなんかの文面にはその努力をして変な文章になったのかと感じられるものがある。。)としていました。


今回は、誹謗中傷し、今後も改めないなら「敵だ」と宣告したように読めるんですが。。


だから、文章もなんとなく法曹関係者がチェックしたんじゃないかなとも思われました。


タブロイド的な週刊誌を発行している出版社なら誤報に対する弁済方法も心得ているし、法律のアドバイザーもいるでしょう。裁判で負けたのか、「○年○月○日の○○の記事の事実確認に誤りがありました。」のような文も見かけることがあります。でも、その程度です。


個人は、そうはいきません。「私は正しいことを言っている。」とか「週刊誌に載っていたから」ということは、法関係者は簡単に論破してくると思います。それを個人が防御できるのか。。。


発信源が週刊誌でも、事実確認も発表されていないことを確定事項のように流布していたのはSNSやブログのネット民です。



まあ、それは置いておいて、宙組は中止だ~。東京公演はあるといいな。。


これが私の望みです。


それでは~また

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