狸温の宝塚

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スカーレット・ピンパーネル②

こんばんは。狸温でございます。
スカーレット・ピンパーネルいいですね~。ストーリー大好きです。日本語訳は、「紅はこべ」というのですが、この本持っています。某中古書店で購入しました。でも、でも、まだ読んでいません。読もうと思っている本が多すぎて~。なかなか整理できていません。


 この話は、ルイ16世とマリー・アントワネットがすでに処刑された後です。王太子(星蘭ひとみちゃん)が庶民として育ってられています。(いじめられています。)
パーシーが、ロベスピエール差し向けの外国人の医者に変装して、王太子にあいにいきます。結局、秘密裏に助けちゃいます。パーシーはなんでもできる人。そして、星蘭ひとみも美貌の人なので、王太子はイケメンなこどもです。


そして、何がいいかと言えば、ショーヴランの礼真琴さん。本当に嫌な奴で悪い奴で仕方ないのですが、かっこいい。声もはまっている。歌声もいい~。
他に、いいと言えば、パーシーの仲間8人もいい、パーシーに
義賊スカーレット・ピンパーネルだと打ち明けられて、仲間になる貴族の友達たち。一緒にフランスに行って、大きな洗濯女に化けたりして@@@みなさんかっこいい。天寿さんが特にいい。


マルグリットの女の子仲間の中に、天彩峰里さんもいます~。このときは、まだ星組だったのね。


ミュージカルなので、歌が絶対重視という方にまでは、おすすめできません。いやいや芝居はビジュアルと雰囲気と演技がはまるかどうかだ~という人には、面白い話だと思います。
 紅さまはノリノリなので、紅さまのノリが苦手な方は、ちょっと違うと思われるかもしれませんが。


私は、もう1回は観よう。
                   では。

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