狸温の宝塚

宝塚ブログ


星組のロミオとジュリエット☆

こんばんは・・・狸温でございます。


本日の星組の「ロミオとジュリエット」の配信を視ました。まあ、何というか、頬を染めながら視るような、甘い恋の話。。。悲劇だけど。。。
死の愛ちゃん、セリフはありませんが、結構舞台にいる。ロミオとジュリエットの死って、トート閣下がまだ若いころは、こんな感じだった???という役柄ですね。。
ジュリエットの舞空瞳ちゃんがものすごく可愛いんです。礼さまも初々しさに、ちょっと苦悩を混ぜた青年。。ロミオ。そして、瀬央ゆりあさまのティボルトやマーキューシオの天華えまさまもいいんですが、ベンヴォーリオ役の綺城 ひか理さんが良かった~(≧∀≦)。落ち着いた青年で、歌声が素敵♡役柄もいいですよね。ティボルトもマーキューシオも後半死んでしまった後も、あかさんは出てきていて、目立っていました。。パリス伯爵役の極美愼さん、なんかハンサムの無駄遣いというか、なんとなく、ジュリエットに、ロミオは難しすぎるしパリスでもいいじゃん的なアドバイスをしたくなるような、妙な格好良さを感じる。。。でも、間抜けにもちゃんと見える。


そして、有沙 瞳ちゃんの乳母が何か愛情深くて温かくて、歌声も素晴らしくて..素敵だった。見た目は少し太めに作っていてコミカルなんですが、それでも、一生懸命お嬢様のジュリエットを育て守ってきた人と。。。思わせる人。。有沙 瞳ちゃんは何でもできますね。ヒロインをすれば可憐だし、別格の役は演じれば、舞台をしっかり締めてくれています。


エメを初め、舞台で使われている曲も全ていいな~礼さま、有沙 瞳ちゃん、あかさん。。。聞かせてくれます。


これは、ムラで生観劇する日が楽しみです。観劇する日は今日と同じBパターン。。この配役で観られるのは嬉しい(≧∀≦)。。しかし、Aパターンも観たいので、東京宝塚劇場公演はAパターンで取りたいといっても、チケット・・・難かな。。結局観劇できるなら、どちらのパターンでも可です。
まあ、Aパターンの配信は2回あるし、平日のムラの千秋楽は無理だけど、休日の東京宝塚劇場公演千秋楽の配信は視たい。。


それでは~~~☆☆

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