今更ながらですが、宙組「エクスカリバー」の感想
こんにちは。狸温でございます。
8月1日の宙組の「エクスカリバー」阪急交通社貸切公演を観劇してきました。
チケット全然取れなくて、阪急交通社のホテルプランを申し込んで当選。。
仕事して、レムホテルに泊まり、翌朝会社に出勤。そして、午後休みで池袋となかなかハードでした。(仕事が終わらなくて1日休みが取れませんでした(゚´Д`゚))
でもでも、芹香斗亜ちゃんのプレお披露目生で観劇できて感激しました。
配信も視ていますが、やはり生でも観劇できて嬉しいです。( ´艸`)
エクスカリバーのホワイト斗亜ちゃんとブラック斗亜ちゃんのアーサー王どちらもかっこ良くて素敵でした。
ホワイト斗亜ちゃん時代の愛されて育った青年感も良くて。。そして、愛して育ててくれた義父のエクターが殺された時の怒りと哀しみ。。ホロホロしました。
さくらちゃんのグィネヴィアも元気でかっこ良くていいな~。
グィネヴィアのイメージがアーサー王に守られているくせに、不倫するお姫様だったのですが、この「エクスカリバー」のグィネヴィアは自立した女性で、対等にアーサーを愛している。。
もちろん、モーガンの魔法のせいもあり、ランスロットに惹かれてしまう。斗亜ちゃんアーサが殻にこもっている上、ずんちゃんのランスロットも素敵だったから納得感ありです。
ずんちゃんランスロットが斗亜ちゃんアーサの兄貴分。兄の雰囲気満載で、何か意外。ずんちゃんは弟分みたいな役の方が得意かなと思っていたんです。そんなこともなく、落ち着いていて思いやりも出ていて立派な兄貴でした。
真白さんモーガンがまたもう素敵でした。妖艶というより、若翔マーリンに恋い焦がれながら、長い年月で自分を内に込めてしまった感じで。。きゅうん(*^_^*)となりました。
真白さんがモーガンに抜擢された時は、驚きましたが今は大納得です。
斗亜ちゃんと少しお顔が似ているので、異父姉という設定も生きていた。
また、皆さん歌がうますぎて、それも堪能しました。今後の公演も楽しみです。
ブルーレイ早く出ないかな。絶対購入!!です。
それでは~また。