狸温の宝塚

宝塚ブログ


宙組大劇場公演「演目発表」~~

こんばんは・・・狸温でございます。
公式ニュースを見たら、宙組の大劇場公演(ムラ11月15日から、東京来年1月から)
の演目が発表されていました。
ミュージカルは、『El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-』~。これは大野先生の完全オリジナルだよね~~~。


主役が蒲田治道という人だよね。これが真風涼帆さまで、ヒロインはカタリナでしょう。もちろん、星風まどかちゃんでしょう。(*^o^*)


斗亜ちゃんの役は、国王フェリペ3世?慶長遣欧使節団のメンバーの一人??
国王フェリペは専科からくるか、組長の役っぽいかしら????( ´艸`)


ショーは『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』 ~生命の水~。藤井先生のショーですね。ウィスキーのショーって??かっこ良くて渋い男のショーですかね。
(花組のワインのショーもあったな「Sante!」~。藤井先生はお酒シリーズのショーを作るつもりかしら)


この舞台が、東京に来るのは来年だよね~~~。今年中に観たいから、11月か12月にもムラ遠征するかな~~。斗亜ちゃんの舞台が観たいよ~~~。。




2019年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   


宙組公演


■主演・・・真風 涼帆、星風 まどか


◆宝塚大劇場:2019年11月15日(金)~12月15日(日)
 一般前売:2019年10月12日(土)
◆東京宝塚劇場:2020年1月~2月(予定)
 一般前売:未定


 宝塚ミュージカル・ロマン
『El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-』
 作・演出/大野 拓史


スペイン南部の町コリア・デル・リオに「サムライの末裔」を自認する「ハポン(日本)」姓の人々がいる。なぜ遠い異国の地に日本の侍の伝説が残ったのか……。慶長遣欧使節団として派遣された仙台藩士を主人公に、その侍らしい心情や異文化との出会いを色濃く描きあげる、ヒロイックで快活な娯楽作品。
 慶長18年、仙台藩が派遣した慶長遣欧使節団の中に、夢想願流剣術の名手・蒲田治道の姿があった。約一年の航海を経て使節団は目的地のスペイン(イスパニア)に到着するが、国王フェリペ3世との交渉が膠着し、港町セビリアの郊外にあるコリア・デル・リオで無為な日々を過ごすこととなる。ある時、奴隷として農場に売られ脱走した日本人少女を助け出した治道は、匿う場所を探して宿屋を営む女性カタリナと知り合う。近隣の大農場主から邪な欲望を抱かれながら、どんな脅しにも屈しないカタリナの凜とした姿に、治道はかつて心惹かれた女性の面影を見出していく。やがて任務を果たした使節団は帰国することとなるが、出航の迫る中、治道のもとにカタリナが攫われたとの報せが入り……。


ショー・トゥー・クール
『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』 ~生命の水~
 作・演出/藤井 大介


 香り高く、味わい深い、大人の飲み物ウイスキーをテーマに構成するショー作品。個性的なウイスキーからイメージした数々の場面において、スタイリッシュでクールな格好良さを持つトップスター真風涼帆を中心とした宙組メンバーの多彩な魅力をお届け致します

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