おはようございます。狸温でございます。

子供の頃に、「あしながおじさん」という本を読んだんですが、この本は主人公の孤児ジュディ（だっけ）が、自分の学費を援助してくれている顔も知らないおじさんに向けて、日記を書くという体裁です。ですから、寮の備品（マホガニーのなんとか色の机）とか、いただいた食事や買い物や人のなりについても、結構詳細に説明してあります。

　他人さまのブログを観ていると、これに近い方が結構います。日記（ブログ）の相手（読者）が宝塚に詳しくない人かもしれないと想定して記載してあるものです。私は、宝塚用語などの疑問を大抵このような他人様のブログを読んで解決していたクチです。　
　そうしたら、私は誰に向けて発信しているのか？？と考えたら、自分（あるいは、自分の話を聞いてくれる人）なんですね～。一人観劇したことや宝塚関係の話を自分（あるいは、自分の話を聞いてくれる人）に向けて発信しているのです。だから、ちょっと話があちらこちらに飛ぶかもしれません。
　読んでくださった方、話を聞いてくれてありがとうございます。
　
前置きが長くて、すみません。

私の来年の心配事、月組の美弥るりかさんはどうなるのかということです。宮本武蔵までは、決まっています。その後です。

美弥るりかさんさん、今の存在感からすれば、トップが一番似合うポジションです。しかし、今の月組たま様は、若く、これからが実力発揮の時期～。来年に月組でトップ交代があるとは思えないのです。

しかし、美弥るりかさんの体力（年齢はフェアリーだから関係なしとしても）などを考えると、２，３年後となると、トップさんという精神面、肉体面に厳しいポジションに耐えられないのではないかと思います。

私的には、明日海さまが今年退団するのであれば、ぜひぜひ花組のトップに就任してほしいです。

美弥るりかさまの、魔性系というかなんともいえない色気を花男たちが吸収できれば、素敵な化学変化が起きそうです。
魔性系のトップにオラオラの男役と実力派の女役が従う；；
明日海さまが去っても花組が観たくなる・・・。
花組の二番手さんは、まだ二番手になって日も浅いし。。。。
花組と美弥るりかさんで
ウィンウィンになるのではないでしょうか。

　月組は、美弥るりかさまの穴がぽかりとなりますが、月城かなとさまも二番手の経験を積んでもよい時期に来ていますよ。

　星組の紅さまの去就もありますが、星組は、礼真琴さまに、次期トップオーラが出始めています。二番手さんになりたてのころは、感じなかったのに・・・。現トップの紅さまの半端ない真ん中オーラに感化されたのかしら＊＊。礼さまはすでに実力が十分。このまま、紅さまの後は、礼さまがいいような～。美弥さま、星組も似合いそうですけど
　
宙組は、真風さま若いし、次期トップは斗亜ちゃん！！！
雪組は、望海風斗さまは、まだまだトップだし、次期は咲ちゃん！！！（二人とも二番手の仕事きっちりこなし、次期トップの修行を積んでいます。）

美弥るりかさまが二番手で終わることないよう、宝塚歌劇団が考えてくれていることを信じています。

　毎度ながら雑文で失礼します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　では