狸温の宝塚

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ザ・ラスト・パーティー(2018年月組)

こんばんは・・・狸温でございます。


スカステで録画した月城かなとさま主演のザ・ラスト・パーティーを視ていました。
この舞台、私は日本青年館で観劇して、ものすごく気に入ってしまい、某転売系チケット屋さんで、梅田DCのチケットが定価で出ているのを見つけて、即購入。。。急遽、梅田遠征までしてしまった作品です。
月城かなとさまのスコット・フィッツジェラルド役(正確には演じている役者のTSUKISHIRO役)も綺麗で素敵だったのですが、ゼルダ役(MITUKI役)の海ちゃんがとても良かった(≧∀≦)海ちゃんって、健全な役も似合うけど、こうどこか壊れてしまった役も上手い。。。線が細いからかな。。。20世紀初頭のニューヨーカーの格好がとても似合っていました。これを視ると、次期月組トップスターが月城かなとさまなら、海ちゃんがトップ娘役に~~と思ってしまうほど、お似合いのふたり。。海ちゃんと一緒の月城かなとさまは、美丈夫っぽい反面、危うさもうまく出てうまくいて好きです。


そして、ありちゃんのアーネスト・ヘミングウェイ役(AKATUKI役)も素敵でした。ありちゃんが浅黒くダークブラウンのクルクルした髪型で、月城かなとさまが色白の金髪で綺麗になでつけている髪型で。。荒々しさと都会のクールの対比のようでよいです。おだちんもちょこちょこ色んな役で出てきます。


お話自体は、スコット・フィッツジェラルドが死の間際に、文壇デビューし、ゼルダと結婚し破綻し、ゼルダを亡くし。。。という舞台を役者たちが演じているという設定で、ジャズピアノに合わせて物語が進んでいきます。。。植田景子先生が演出。。かあ。私結構植田先生好きだな。。



舞台を観劇してから、約2年。。。して初めて映像で視ました~( ´艸`)
映像で視ると、月城かなとさまは美貌。。と改めて認識。。。映像映えするお顔立ちですね。もちろん、海ちゃんありちゃんも美しいし、ほかの方も美しい。。。


やっぱり好きな作品です。。


それでは☽

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