狸温の宝塚

宝塚ブログ


花組の次回公演を勝手に考える

こんばんは。狸温です。
花組は、今度の公演は仙名さま退団公演の「カサノヴァ」。
楽曲も良いだろうし、イタリア版光源氏のヴェネツィア貴族のカサノヴァ~~~。明日海さまにぴったり。そして「カサノヴァ」のお相手は、大人な女じゃなければ、仙名さん!!!いいですね~。今のトップコンビが出せる大人感が溢れそうで期待値大です。


 そして、その次は、華ちゃん大劇場お披露目公演ですね✿演目は、まだ出ていないけど、可愛いお役がいいな~~。個人的には、大昔の漫画の「アンジェリク」がいいのではないかと思っています。(木原敏江さまの漫画です。知っている方いるのかしら)緑の目、金色の髪のアンジェリクをぜひ華ちゃんで演じてほしい。黒髪のハンサムなトゥールーズ侯爵ジェフレが明日海さま。アンジェリックの幼なじみで結婚もするニコラを柚香光さま(ジェフレの異母弟でもある)。アンジェリカのいとこで冷徹な美貌をもつフィリップをマイティで~^^「アンジェリク」は、1980年ころにも柴田先生で宝塚で舞台化されているみたいです。~~~原作小説はゴロンという人の「裸足の伯爵令嬢」です。
 そして、クロード、ジョフレの3人の友達のベルナール、モンパローとペギランなどの美貌の男役様のお役がいっぱい。


花組で上映するなら、ちょっと今風な感じにアレンジして、もっとジョフレとアンジェリクの愛を高らかにして、二人が再会して幸福になるところで終わりにしてほしい。



 ところで、ウィッキー先生によると、宝塚版こんなストーリーです。


月組公演


17世紀半ばのフランスが舞台。南フランスの貴族社会や王宮、パリの泥棒たちの世界も織り交ぜたドラマを展開している。貧乏貴族の娘・アンジェリクは南フランスの大富豪・ジョフレと結婚することになるが、彼は12歳も年上の上、足が不自由で顔に傷のある男だった。この公演では、ジョフレがルイ14世の嫉妬の罠に陥り、処刑されるまでを描いている。


雪組公演


最初の夫・ジョフレとの別れの後、一人残されたアンジェリクは、少女時代から憧れていたいとこの美青年・フィリップと再開、屈折した二人の結婚を経て、フィリップの突然の戦死までを描いている。


続編もあったのですね。
知らなかった。

                  では

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