狸温の宝塚

宝塚ブログ


はいからさんが通るとアナスタシアとピガール

こんばんは・・・狸温でございます。


12月も宙組「アナスタシア」のムラ遠征を決めて、宝塚友の会の第一次抽選(12月分)を申し込みましたが、結果は外れ。二匹目のドジョウならずです。(11月公演のSSチケット当選)二次に期待していますが、駄目だったら、先行販売、一般で頑張ります。できれば、星組のシラノも観たい。。。


「アナスタシア」素晴らしいみたいですね。早く観劇したくてたまらない。昨日花組を観劇しながら、「そういえば、はいからさんが通るは、ロシア革命の後、皇帝派殲滅があったため、ラリサは義母の日本人の息子忍を頼って、日本に逃げることにした」とか言っていたっけ。。。アナスタシアは、ロシア革命から10年くらい後の話だとして。。。だいたい、同じ時期の花組は日本、宙組はロシア・パリの話を上演しているのね~~などと思い、はいからさんが通るのMY楽に悲しみながら、アナスタシアへの期待値が大。。。になりながら、ラリサとサーシャは、皇女アナスタシアの幼い頃に会ったことがあるのかしら。。。などなど、思っていたのです。


アナスタシアの前に、東京宝塚劇場で月組のピガールを観劇するのですが、そういえば、羽ガールは1900年のベルエポックの時とあって。あれれ、明治33年となると、もうすぐ大正。。。あれ、


  ピガールの舞台は1900年
  ロシア革命は1917年(アナスタシアがパリに行くのは10年後として、1927年)
  関東大震災は、1923年


で、実は今の上演中の3組の時代は結構近い!!!


だからって、どうというわけがないですが。。。何気に(≧∀≦)(≧∀≦)


大正ばやりだ(明治もあるけど。。。外国もあるけど)


それでは、明日は、東京宝塚劇場公演「ピガール狂想曲」の12月分の第一次抽選発表日です。SS席をゲットすることを夢見て


それでは~~~

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