狸温の宝塚

宝塚ブログ


花は女を数え~雪は銭を数える~

こんばんは・・・狸温でございます。


浅田先生の小説「壬生義士伝」を読みながら、よく吉村寛一郎役を宝塚のトップさんに演じさせようと思ったなあ~と感じています。貧乏ではなければ、かっこ良く生きられた人かもしれませんがね。望海さま、その格好良さを出せると期待されたのかな~
なんか、同期の明日海さまは、和物は「光源氏」だったなあ~。明日海さまは女を数え、望海さまはお金を数え。。。劇団イメージかしら・・・明日海さま、カサノバでも、女を数えていたような~~~。劇団が望むトップスター像があるのですかね。例えば、明日海さまは世紀のもて男、妖精~~みたいな~~そうなると、望海さまは異色のトップスターってところかしら・・・どちらも偉大なトップスターさんで、ずっと記憶に残っていくんだろうな~~


本当は、ムラに雪組公演を見に行く前に、「壬生義士伝」を読み終える予定でしたが、宝塚の舞台映像に走り、本が一時行方不明になるなどして・・・数日前から読み始めています。昔は小説は一気読みしていたけど。。。今は眼が疲れてしまうので、少しずつ読み進めています。映像を観る余地も残したいし・・・


何もしていないようで、忙しいな~毎日!!!


それでは~~

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