おはようございます。狸温でございます。
昨日は、オンデマンドで宙組「王妃の館」を観ていました。
当時のトップスター朝夏まなとさまが主演！！！
トップ娘役の実咲凛音さまの退団公演です。
ちなみに、原作は「壬生義士伝」の浅田先生の小説です。

この「王妃の館」、生観劇できる予定でしたが、諸般の事情から断念！！！
今回初めて映像で観ました。

なんとまあ、面白い・・・・。生観劇できなかったのは、今更ながらに残念。
まあさま、トップスターなのにかっこ良くない、いや、なんだろうかっこいいんだけど・・・変！！！うざい・・・・
愛月ひかるさんはかつらがづれるネタの成金だけど、あれっ、かっこいい・・・

澄輝さやとさんもちょっと暑苦しく、おかまに愛される役でかっこいい
登場人物はくせ者だらけだけど、みんな変でかっこいい・・・

そして、真風涼帆さまの太陽王ルイ１４世、亡霊役ですが～～～
ヴィジュアルがすごくはまっている・・・・
もちろん、変なところも、ちょっとシリアスなところもある亡霊なんですが・・・

真風涼帆さま、ゴージャスな衣装が半端なく似合う・・・・

お話は、倒産寸前の旅行会社が計画的ダブルブッキングを仕組んでおこるドタバタなんですが、軽妙で・・・変だけどしつこくなく・・・なるほどと思い
最後は、結構感動もします。

実咲凛音さまは、美貌で歌もうまくて、演技力もある素晴らしい娘役さんだったな～と実感。今のまどかちゃんも美貌の実力派。。。。初代の花総まりさんも素敵だったし・・・

宙組は、トップ娘役さんにめぐまれているのかも・・・というか、かなりイイ～～～
まどかちゃん、芹香斗亜ちゃんの相手役さんとしても残ってね。。。

それでは