スカーレット・ピンパーネル2010
こんには。狸温でございます。
昨日から観ていた月組版スカーレット・ピンパーネル!!視聴完了です。
霧矢さまの歌声いいなあ 勇気の歌好きになりそう。
楽曲はフランク・ワイルドホーンさん。和央ようかさまをアメリカに連れ去った男です。
星組版は、コミカルなミュージカルなんだなあと思いましたが、月組版はイギリス人らしいユーモア(私目線です)がスパイスとなっているミュージカルです。
やっぱり、同じ演目でも演じる人によって、カラーは違うのね。
ところで、この2010年当時明日海さま3番手なのかしら。龍真咲さまと役代わりでショーヴランだったみたいだけど
この作品の明日海さま若いけど、全然、次トップスター行くでしょうオーラーが出ていますよね。明日海さまは花というようりも月光のような美貌の人(あくまでも私イメージ)だから、なんか、このまま霧矢さまの後、月組でトップスターでも良かったのではないですかね。まあ、龍真咲さまがいたから、それも難しかったのでしょうけど・・・
ちゃぴさまもルイ・シャルル王太子殿下で出演です。
たま様もスカーレット・ピンパーネル一味の一人として出演。
もし、もしですよ。全くの空想ですが、明日海さまが月組で霧矢さまの後を継いで、月組のトップスターだったら、相手役のトップ娘役はちゃぴさま。去年のエリザベートで二人の添い遂げ退団になっていたのかしら。トップスターとトップ娘役二人で6年超えの長期任期で批判もあっただろうけど、数々の名作を残して、二人が去年のエリザベートで退団する。伝説になりますよね~~~
そして、たま様の期が熟して、さくらちゃんと同時就任!!!!なんか軸のバランスが良いぞ~~~~
といっても、もしもの世界では、現実でうまくいっていることのバランスが崩れるのだろうけど~~~
この作品で、何気に霧矢さまが気に入りました。霧矢さまのアルジェの男の映像も観たいな。
以前に「バラの国の王子」を観た時は、霧矢さまはほとんど野獣の格好させられていたので、トップスターになんて扱いするんだと思った記憶しかないです。
この当時全く宝塚観ていなかったことに後悔です。
では