狸温の宝塚

宝塚ブログ


オーシャンズ11先行画像

 何度見ても、真風様かっこ良すぎる~






これ見たら、オーシャンズ11のチケット取り頑張るしかない。
ポスターはキキちゃんのラスティも一緒にお願いします。
楽しみ過ぎる~~~~~~~

白鷺の城②

こんばんは・・・。狸温でございます。


 白鷺の城の玉藻の前は、九尾の狐******
栃木県に旅行した時に、九尾の狐弁当を食べたような***
有名ですよね。


 先ほど、パンフレットを改めて見て、松本先生のお写真が美しい。姿勢がいいからなのかしら***


 白鷺の城の真風さまも、まどかさまも、斗亜さまも皆、美しい。日本人だから日本の衣装が似合うのが当然と思いつつも、和物のレビューっていいな~。(他のレビューも好きです。)和の素養なしの狸めですので、所作の評価はできないけど、若いジェンヌさんたちが素敵に見えました。着物を着て、ひらひら踊るのが夢の世界ですね。(寝たわけではありません。)時空を超える物語形式なので、飽きさせませんし。衣装や時代や場面が切り替わり切り替わり、しかし物語が続いていく。転生を続けていく、運命の相手と幸せになるまで
 
 観る前までは、スタイリッシュな宙組なのに、和物ってと思いましたが、結構好きですね~。この世界観~。マイ楽 生観劇は明日なんですが、ライビューも取っちゃっていました。
 まあ、斗亜ちゃんのサンテの男役の群舞~~~~~だけでも、何度もリピートできるから。。。。。。。
                              では

異人たちのルネサンス②

こんにちは  狸温でございます。


 宝塚友の会、東京・エルベが当選しました。
ただ、2階の3列目~。
1階で観たかったら、S席申し込んだのに~。まあ、2階の前の方だと舞台が近く見えるし。仕方がないか


 前回の異人たちのルネサンスで、夢白さんが、星風さんの子供時代は違和感みたいなことを書いてしまったんですが。。。違和感なのは、夢白さんと星風さんの年齢差がないからかもしれないな。愛海さんと真風さまもビジュアルは違うけど、年齢差もあるせいか、ああいう可愛い男の子が、長身のイケメンになることあるよね~。と、思う程度ですしね。


 異人たちのルネサンスで、舞台が楽しいのは、居酒屋の場面とカーニバルの場面。
居酒屋の場面では、桜木みなと様のジュリアーノが酔っていてパッツィ役のりんきら様から陰謀に誘われる。真風様レオナルド・ダ・ビンチのイケメン仲間たちに楽しそうに話していて、横では、翔様たちダンサーが踊っていて、それも見事なダンス。オペラで誰を観たらいいか分からなくなるほどです。
 カーニバルで、カトリーナを追いかけて、建物を出たローレンツォ様斗亜ちゃんが、攻防仲間や民衆に邪魔されて、カトリーナを見失って、カーニバルシーンで、またダンサーさんたちが見事に踊っていて、これまた目が楽しい><眼福。。眼福。。


 そして、真風様レオナルド・ダ・ビンチとまどかちゃんカトリーナが、レオナルド・ダ・ビンチの秘密の作業場に入っていくと。。。。。。。果てしない未来が。。。未来の翼があった。
 レオナルド・ダ・ビンチは航空科学に興味を持って、人が空を飛ぶ装置を作っていたようです。本当に人類が空を飛ぶようになるのは、もっともっと後の時代


天才だから・・・・時代を超えた発想ができる・・・その未来を翼という形で見て・・


カテリーナ、この場面だけ幸福そうに見えました。さすがのまどかちゃんの演技力・・・


好きです。この場面。


 この場面に続く、ローレンツォ様斗亜ちゃんのカテリーナいじりも好きなんですが。。。。。時代の寵児で、聡明なローレンツォ様。。。。。自分の意に反するものはお嫌いでした。


 その斗亜ちゃん、不死身でした。最初の観劇の時は、斗亜ちゃん死んじゃうのおおおと驚きました。しかもあっけない。しかし、時代の寵児、スーパー俺様のローレンツォ様は死にませんでした。不死身です。悪を倒しました。。。


 最後の場面、斗亜ちゃん、新しい愛人の夢白さんといちゃついていた。レオナルドもモナリザを残して去ることになり・・・。斗亜ちゃん、敵対していたヴァチカンと同盟したことも話していた。一つの物語が終焉~


 今回の宙組、公演は、最後のショーが素晴らしい***。特に、斗亜ちゃん率いる男役の群舞~~~~~


 明日が、宙組公演のマイ楽(しかもマチソワ)なので、楽しんできます。


徒然、書きました。


                           では

異人たちのルネサンス

 おはようございます。狸温でございます。


 昨日、東京宝塚で上演中の宙組公演を観てまいりました。
異人たちのルネサンス、金髪の真風様がかっこいいです。斗亜ちゃんもかっこいい。


 物語のプロローグで、レオナルドとカテリーナの子供時代があるんですが、カテリーナの子供時代が、夢白さん。夢白さん、きれいだけど、まどかちゃんより大人雰囲気なので、成長して、まどかちゃんカテリーナになるのが、つながらない*****
 顔が似ていないというより、全体的にまとっている雰囲気が違うからな・・環境が変わったから、こうなりましたとも言いがたい生来の雰囲気のことです。


 真風様のレオナルド・ダ・ビンチはかっこいいけど、普通の人に見える。周囲の役が個性的過ぎるのかもしれない。レオナルド・ダ・ビンチは美貌で、天才肌の奇人というイメージがあるんです。


 斗亜ちゃんは、赤い人だった。悪役というも、恵まれた環境に教育のせで傲岸で、生来からもっている美的感覚と社交性が交わった役柄が、斗亜ちゃんにぴったり!!! 


ということで、タイムオーバーです。仕事に行く時間*** では

白鷺の城

おはようございます。狸温でございます・


本日、東京宝塚で上演中の「白鷺の城」・「異人たちのルネサンス」を観てまいります。
23日も観てまいります。


 これは、ムラのSSが当選し、10月に遠征して観劇しています。
 この日、実は、バウホールのデビュタントも某チケット会社の抽選で当選し、観劇できました。バウホール初めてだったんです。しかも、「小さいホールなら一番後ろでも見やすいよね。」と某コンビニにチケットを引き換えに行ったら、なんと2列目、オペラなしでも瀬央さまの顔が見える~。素敵!!!!大劇場では斗亜ちゃんがかっこいい!!!!!!近い!


   10月のとある日、至福の一日でございました。
   仕事は続けようと思えます。


白鷺の城は、九尾の狐と運命の相手の転生を続けて、巡り会う話です。
おすすめは、妲己の場面(真風様とまどかちゃんが美しいです。)と、女化ヶ原の場面(斗亜ちゃん岡見と群舞が麗しいです。)そして、愛月さんと松本先生の場面、愛月さんの安倍保名が、よろよろと嘆く姿を見ていたら、時空を超えて、松本先生は若く美しいんだな~と思うようになった。(注:そう見えてきたわけではありません。)何百歳の設定なんだろう。愛ちゃんは、よろよろした美丈夫ビジュアルだな~。役が似合う。


異人たちのルネサンスは次に。。。。
                                では